塗装の基礎知識

建物は築年数が増す度に少しずつ、腐食や劣化が進んでしまいます。
その状態をそのままにしておくと、塗り替えだけにとどまらず、屋根の葺き替え・外壁のはりかえetc...なんて事にもなってしまいます。

快適な暮らしをおくる為に建物は大切に保護、定期的なメンテナンスが必要になってきます。
塗装・塗り替えをすることで外観が美しくなるのは勿論ですが、何よりも大切な事は暮らしを守っていける事。

ですが、お金がかかることです。

塗り替えは時間が経って初めて良いか悪いかが分かる工事なのです。
最近は色々な外壁の種類、建築の工法が出てきました。
その仕様が分からず、ただ単に質の高い塗料まかせで塗っていたら必ず事故がおこります。

私たちは日々、新しい建物の構造・新しい塗料の勉強会を定期的に行う事で塗装の質の向上をこだわり続けます。

     塗料の種類     

    工事期間の目安     

    塗装工程について   

家を長持ちさせるヒケツ

家の塗替えの必要性を是非ご理解ください。

建物は日々雨や紫外線、排気ガスなどで汚され傷つけられています。
だから建物も人と同じく定期的な健診が必要で、問題が見つかれば早めの手当てが必要なのです。

塗替え時期のチェックポイント

まずは家の状態をよく見ましょう。

塗膜の痛みは様々な症状で現れます。建物の東西南北、屋根や壁面をご自身の目で観察して、また触ってみることから始めましょう。

《症状事例》
かび・藻(屋根)

かび・藻(屋根)

はがれ(屋根)

はがれ(屋根)

われ(外壁)

われ(外壁)

ふくれ(外壁)

ふくれ(外壁)

はがれ(外壁)

はがれ(外壁)

チョーキング(外壁)

チョーキング(外壁)

さび(鉄部)

さび(鉄部)

かび・藻(コンクリート塀)

かび・藻(コンクリート塀)


《塗替えを判断する痛みのポイント》

◆建物の汚れが気になる
汚れ(かび・藻)やさび、チョーキング(手で触ると白い粉がつく)が目立ってきたら黄信号。要注意です。

汚れ

汚れ

チョーキング

チョーキング


◆塗膜の痛みがはっきりと目立ち始めた
外壁や屋根、鉄部に、われ、はがれ、ふくれ、さび等が目立ってきたら赤信号。塗替えの検討を。

はがれ

はがれ

われ

われ

さび

さび

弊社にて無料診断を行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

外装について

理想の表情を探してください。

外壁の仕上げの模様や色を変えることで建物は様々な表情を持ちます。
様々な模様や色の中から自分の好みを探してみてください。
以下のホームページで外壁塗装のカラーシミュレーションをご利用いただけます。

HANA-COLLECTION

塗料について

様々な条件で、変わります。

塗料の耐久年数は、塗料の種類だけでなく、環境、施工部位などによって変わります。
また、建物に使用する一般的な塗料には様々な種類があります。
どんな塗料があるのか、塗替えのご参考にどうぞ。

《施工部位別・塗料の種類》

 スレート屋根、新生瓦 

  • シリコーン系塗料
  • ウレタン系塗料
  • アクリル系塗料

     外壁(模様)    

  • リシン
  • 吹付タイル

     外壁     

  • フッ素系塗料
  • シリコーン系塗料
  • ウレタン系塗料
  • アクリル系塗料

    外部鉄部    

  • シリコーン系塗料
  • ウレタン系塗料
  • 油性塗料

    外部鉄部    

  • ウレタン系塗料
  • 油性塗料

    トタン屋根    

  • シリコーン系塗料
  • ウレタン系塗料
  • アクリル系塗料
  • 油性塗料

工事期間の目安

一般的な戸建住宅の場合、1~2週間程度の工事期間が目安です。

工事期間は建物の大きさや使用する材料によって大きく変わります。
雨天の日などは作業を中止することもある為、その分工事期間が延長する場合がございます。
日程には少し余裕を持ってご依頼ください。
※塗装工事とは別にシーリング工事や防水工事などがあります。

塗装工程について

工程一つ一つを丁寧に。

  • 上塗り
    上塗りに用いる塗料は、色つやなど仕上げに用います。

  • 中塗り
    中塗りに用いる塗料は、下塗りに用いる塗料と上塗りに用いる塗料との接着剤として働きます。

  • 下塗り
    下塗りに用いる塗料は、下地(旧塗膜)と中塗りに用いる塗料又は上塗りに用いる塗料との接着剤として働きます。主に外壁の下塗りに用いる塗料はシーラーといい、鉄部ではさび止め塗料といいます。