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  • 外壁塗装 塗り替えのタイミングは?

    2021.07.08スタッフブログ

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おはようございます。

ペイント工房神戸北店の上野でございます。

 

本日は、塗り替えのタイミングについてお話させていただきます。

 

塗り替えのベストタイミングがいつなのか、多くの方が迷われると思います。

時間の経過とともに汚れが目立ってきた住まいを前に「そろそろ塗り替えて、きれいにした方がいいのかも」と何となく気になってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

塗替えのタイミングは?

 

①汚れや色あせが気になってきた時

 

塗替えることで住まいは新築のような美しさが取り戻せるため、美観を保つために塗り替えるというのは、一つの正しいタイミングです。

これまでと異なる色の塗料を選べば、住まいのイメージチェンジを図ることも可能です。

 

②塗装の「保護」機能が失われかけている時

 

「保護」とは、雨風や紫外線などの外部環境から住まいを守るという塗料の役割の一つです。

塗装をすると、塗装後にできる塗料の膜が住まいの鎧となって、劣化を進行させる最大の原因である紫外線の影響を最小限に食い止め、さらに住まいの内部へ水が浸入するのを防ぎます。

最適なタイミングで塗装をしなければ、紫外線が劣化を進行させ、住まいの内部に侵入した水が躯体を腐食し、住まいは寿命を迎えてしまうでしょう。

 

☆塗り替えが必要な劣化の症状例

 

屋根・・・ヒビ割れ、棟板金のサビ、色あせ・艶引け、藻やカビの発生 など

外壁・・・ヒビ割れ、チョーキング(手で触ると白い粉状のものが付着する状態)、塗料の剥がれ、藻やカビの発生、雨漏り など

 

 

塗り替えのタイミングで、①汚れや色あせが気になってきた時と、②塗装の保護機能が失われかけている時の、どちらを優先するべきか迷われている方もいらっしゃるかもしれません。

迷ったときは、②の保護を注視するのがおすすめです。

 

~補足~

一般的な塗り替え時期や塗料の耐久年数などから、ある程度は塗り替えのタイミングを予測することができます。

 

一般的な塗り替え周期で見極める・・・ 

約8~12年

塗料の耐久年数で見極める・・・

屋根

塗料 耐久年数
ウレタン 約3~5年
シリコン 約5~7年
フッ素 約7~10年
無機 約10~15年

 

外壁

塗料 耐久年数
アクリル 約3~5年
ウレタン 約5~7年
シリコン 約7~10年
ピュアアクリル 約15年~
フッ素 約15年~
無機 約15年~

 

塗り替えのタイミングは,自身でもある程度は見極めることができますが、より正確な時期を割り出すならば、私たちプロの塗装業者に頼るのが確かで間違いありません。

 

ペイント工房では、いつでも診断を無料でさせていただいております。

外壁塗装、屋根塗装の塗り替えのベストタイミングが気になる方は、ぜひご連絡ください。

 

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